インシデントレポートソフト "おっとっと"
インシデントレポートの問題点
罰を受けるような始末書の提出を思わせるネガティブなイメージが付きまといます。
サンプル画面
さらに、インシデントの報告をすること自体が、自分のミスを報告し罰を受けるような始末書の提出を思わせるネガティブなイメージが付きまといます。報告が提出されなければ、どのようなシステムでも意味がありません。報告者に対する匿名性、処罰に対する保護などは、運用する以前に、職員全員に周知が必要です。2)せっかく報告してもレポートを処理するまでの時間が長ければ報告内容の鮮度が落ちてしまいます。速やかにフィードバックされなければ報告する意欲も下がります。報告することによって、その施設の安全性が高まることを知ってもらい、できるだけポジティブなイメージに変えていく必要があります。
目次
もうすこし詳しい説明が載っています。
▼リスクマネージメント
▼インシデントレポート
▼紙とPC(パソコン)の違い。
▼コンピュータ化の問題点
▼インシデントレポートの問題点
▼では、どうすればよいでしょう?
▼簡単か?
▼抵抗感は?
▼参考サイト・文献
▼どっきり!ひやり誕生!
▼「おっとっと」と「どっきり!ひやり」の比較・検討(PDFファイル)